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9/7・8 緊急企画!陸前高田スタディーツアー開催

皆さま、こんにちは。

子ども支援担当のゆかちゃんです。

 

さて、9月前半のみちくさハウスでは

上智大学のボランティアサークル・SVNの皆さんが

活動に参加してくれました。

 

みちくさハウスが都合により急遽お休みとなったため、

今回はスタディツアー形式で、陸前高田の市街地見学や、

地元の方、移住者の方など、たくさんの方と交流し、

地元の学童クラブやりんご農家さんをお手伝いをしたりと、

盛りだくさんの2日間でした。

 

1日目は、陸前高田の市街地見学をしました。

スタッフが運転する車で一本松、気仙大工左官伝承館、

高田の市街地の順番で見学。

テレビで見る陸前高田の町とは違い、ダンプがたくさん走っていたり、

真新しい建物が建っていたり。

それぞれ発見したことや感じたことを意見交換しながら、

陸前高田のまちを散策しました。

途中、名物のアイスクリームも食べてみんな大満足。

 

後半は、昔から伝わるこの地区に伝わる気仙大工の

技術が実際に見学できる伝承館でお話を聞きました。

初めて見る、昔ながらの作りの建物にみんな興味津々。

語り部の方から昔と現代の建築技術の違いや、

家の造りに込められた意味などを説明していただきました。

 

お昼は、地元で漁師をしているご夫婦のお宅にお邪魔して

美味しいお昼ご飯をいただきました。

新鮮な海産物や自宅の畑で収穫したお野菜など

たくさんの美味しそうなお昼ご飯にみんな大興奮。

お腹が空いていたようでお昼ご飯を見て目がキラキラ。

「いつ来たの?」や「出身はどこなの?」などの世間話をしながら、

美味しいご飯と楽しい会話で食事でお箸も進みます。

 

食事の後は、東日本大震災当時の体験談や

家庭でできる防災対策についてのお話をお聞きました。

震災当時の地域のお話の他にも「水の確保しておくこと」や

「普段から避難経路の確認をしておく」など、

今日からできる具体的なアドバイスをいただきました。

学生たちもメモを取ったり、積極的に質問をしたりと

地元の方の貴重なお話を真剣な表情で聞いていました。

 

午後は、小友の学童クラブ・「おともっこ」の

お手伝いをさせていただきました。

子どもたちも待ちきれなかったようで

大学生のお兄さん・お姉さんたちに会えるのを

入り口の外までお出迎えにきてくれました。

窓の掲示してあったチラシに感激して思わず記念撮影。

 

そして自由時間には、外遊びや大学生たちが

用意したアクティビティの知育菓子作りに挑戦しました。

4つの班に分かれて作業開始。

「これ混ぜて!」と同じ班のお友達に作業分担したり、

つまみ食いをしたりしながらも、どの班も無事完成させることができました。

 

その後は、外で植物の観察をしたり、鬼ごっこをしたり

おもいっきり体を動かしました。

「遊ぼう」と子ども達が大学生の手を引いて外遊びへ。

みんなでワイワイと遊具遊びや鬼ごっこをして遊びました。

 

 

2日目の午前中は、ご近所のリンゴ農家さんのお手伝い。

女子チームはキウイの摘果作業、男子チームは剪定した枝燃やしにチャレンジしました。

作業の前に収穫したばかりのリンゴをご馳走になってから作業開始!

「こんなに手間暇がかかっていたのか」と農家さんの苦労を感じながら

みんな汗だくになりながらみんなで一生懸命作業しました。

「筋がいいから農家になったほうがいい」と褒められている学生もおり

将来は農家になろうかと迷う場面も。

 

午後は、釜石でインターンしている同じ大学の先輩と

陸前高田に移住者して来た方との交流会を開催。

お二人の生い立ちやお仕事の話だけでなく、

陸前高田への熱い想いもお話いただきました。

震災復興についてや町おこしなどをテーマにしたディスカッションも行い、

学生たちは一生懸命メモを取ったり、気になる事があったら積極的に質問。

後輩から先輩への進路相談や、意外な質問に笑いがおこる場面も。

ざっくばらんに意見交換を行いました。

 

最後に、子どもたちに陸前高田のいいところを

伝えるため壁新聞を作成しました。

記事の配置や色合いなども自分たちで考えていざ清書。

「この言葉の方が分かりやすいかな?」や

「似顔絵書いた方がいいね」と相談しながら1時間後…

みんなで試行錯誤した大傑作の壁新聞が完成。

後日みちくさハウスで掲示したところ、

「分かりやすい」と子どもたちからも大好評でした。

 

完成の記念にパシャリ。

今回は陸前高田の様々な場所に脚を運び、

たくさんの方々から貴重なお話を聞くことができました。

今回の活動を通じて生まれた沢山の出会いや、活動で得た学びが、

学生たちにとって、未来を切り開く糧となればいいなと感じました。

 

今回ご協力いただいたすべての皆様、

本当にどうもありがとうございました!


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