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10月のサポートステーション活動報告

 

◎こんにちは。サポートステーションです。

 10月のパクトは、実は年度初め(10月~9月がパクト年度です)。また、新たな気持ちで皆さんと活動していきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

 

 今月も多くの方々がボランティアとして陸前高田市を訪れてくれました。震災から4年8ヶ月が過ぎた今も、多くの方々が陸前高田市へ足を運んでくれることが、陸前高田市の住民にとって、とても嬉しいことです。草刈り等の活動の後には『立派になった〜(きれいになった)』『よかった〜』と手を合わせる依頼者さんもいました。

 

 さらに今月は多くの中学生・高校生・大学生が陸前高田市を訪れ、サポートステーションを通して熱心に活動してくれました。
 学生の皆さんは、復興教育の一環でボランティア活動にこられる方々も多いです。
 震災当時から現在、そしてこれからの話を聞いて、見て、感じてもらい、それを持ち帰り、陸前高田市の現状を自分の周りにいる方々に伝えてくれることは、私どもにとってありがたいことです。
 それがきっかけで、新たな仲間が増えてくれると嬉しいですし、また、それぞれの地域での防災や減災につながることを願っています。

 

 さて、陸前高田は朝晩の冷え込みが強まり、10月下旬にはついに最低気温5度以下に!
 昼はまだ20度近くになる日もありましたが、徐々に晩秋というのにふさわしい気候になってまいりました。

 

◎10月のサポステのおもな活動をご報告します。

 

〇農地や敷地の草刈り、田の稗ぬき、花壇の整備等の依頼もまだまだ多く、たくさんのボランティアの皆さんに活動していただきました。依頼者さんと一緒に活動したり、すっかり綺麗になったことを依頼者さんに気持ちよく報告ができました。また、昨年から農地を再生し「北限のしょうが」を試験的に植栽してきましたが、見事に収穫することができました。今後、参入する農家さんが増えていくことが期待されます。関わっていただいた多くの皆様、ありがとうございました。

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〇地元の「高田松原を守る会」との松の生育管理活動は、継続してお手伝いをしています。今月、ようやく苗木をポットに移植し、生育を抑制するための作業がひと段落つきました。多くのボランティアの皆様にご協力いただいたことに、守る会の皆様もとても喜んでいました。これからも苗の管理活動を継続していくそうなので、引き続き、お手伝いをしていきたいと考えています。

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〇古川沼の遺留品さがしも継続しており、10月は毎週土曜日に活動することができました。ボランティアの皆さんは、少しでも行方不明者の方々の手掛かりとなるものが見つかるよう、一生懸命活動してくださいました。数片のお骨らしきものも発見され、警察に受理されました。

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〇見つかった写真等の思い出の品を管理・返却している社会福祉協議会の受託団体「思い出の品返却会場」で、アルバムの整理など、細かい手作業のお手伝いをして頂きました。大切な思い出の品を、ボランティアの皆さんは想いをこめて丁寧に整理してくださいました。

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〇ホタテ養殖の手伝いなどの漁業支援やりんご農家の手伝いなど農業支援も継続的に行っています。

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〇農業再生、産業復興のための新しいチャレンジにも、協力しています。津波被害に遭った田畑を再生し、法人化することで支えあおうとしている団体や、世界的にも新しい、水や土をほとんど使わない新農法での農業、また、「レッドカーペットプロジェクト」にも協力し、まだまだ始めたばかりで軌道に乗らない人たちのお手伝いをしました。多くのボランティアさんに草取りをしていただいた小友町の大豆畑では無事収穫が行われ、依頼者さんも喜んでいました。

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◎陸前高田への想いを持ち続け、全国から足を運んでくださる(今月はアメリカ合衆国オハイオ州からも10日間ボランティアに来ていただきました!)ボランティアの皆さん、本当にありがとうございます。皆さんの想いが住民の方々の力となっています。これからもよろしくお願いします。

 

◎晩秋から初冬へと、足早に過ぎていく季節ですが、皆様お元気でお過ごしください。またのお越しをスタッフ一同、心よりお待ちしております。


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