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5月のサポートステーション活動報告

◎こんにちは。サポートステーションです。

 

 木々の柔らかい緑色があっという間に濃い緑色に染まり、梅雨の前の暑さにさっそくバテ気味ですが、田植えが終わった水田が青空に映える良い季節ですね。

 陸前高田市内の小中学校は運動会のピークが過ぎ、ひと回り成長した子ども達が元気に登下校するのを、サポートステーションから微笑ましく見守っております。

 

 5月も300名を超えるボランティアの皆さんが陸前高田市のために活動してくださいました。

 

 九州地方での大地震から一ヶ月半が過ぎ、余震も減ってきているとはいえ、未だに不安な日々を過ごしている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。一日も早く皆様が平穏な日常を取り戻しますことをお祈り申し上げます。

 

 

月のサポートステーションのおもな活動をご報告します。

 

〇依頼者さんの庭や敷地の草刈りや、夏の風物詩である高田町の「うごく七夕」の準備のための草刈り、また、子どもの日には地元イベントの手伝い(子どもの竹馬補助や昔遊び指導など)も行いました。ボランティアの皆さんには、季節はずれの暑い日もあった中、丁寧に活動していただき、依頼者の方々は、本当に喜んでいました。これから夏に向けて、特に高齢者宅や仮設住宅からの草刈り依頼が増えてくると思われます。

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〇地元の「高田松原を守る会」さんの活動を、継続してお手伝いしています。防潮堤に松の苗木を移植する際に使用する防風柵(竹柵)作りでは、「竹林からの切り出し→竹を適正サイズに切って割る→角を滑らかに削る→編みこむ」という工程を、皆さん一つひとつ丁寧に活動してくださいました。竹の切り出しは、竹林の整備にもなり、地権者さんからもとても喜ばれています。順調に防潮堤の工事が進めば、来春には苗木の移植が現地で始まる予定です。また、苗木周辺の草取り、水やり、植え付け等の苗木の管理も行いました。

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〇古川沼での遺留品さがしも継続して行っています。5月は3度活動しました。ボランティアの皆さんは、なかなか見つからない中でも、少しでも行方不明者の方々の手掛かりとなるものが見つかるようにと、一生懸命活動して下さいました。

 今月の活動では思い出の品は見つかりませんでしたが、思い出が詰まった大切なものが、一人でも多くの方にお返しできるよう活動を継続していければと思います。

 6月も建設業者さんにお願いし、第1、3、4土曜日に活動を行う予定です。

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〇農業支援や漁業支援も継続的に行っています。今月は、田畑の整地・防獣柵の設置・除草・植栽、リンゴ園での摘花(果)、ホタテの採種器作り等のお手伝いをしました。

 どの依頼も震災前からの課題であった高齢化や人手不足が、震災をきっかけに加速し、ボランティアの皆様の力を必要としている状況です。陸前高田の基幹産業でもある一次産業が今後も受け継がれていけるよう、ご理解を頂きながらお手伝いをお願いしています。

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◎今月は岩手県内各地、鹿児島県・福井県・石川県・富山県・三重県・京都府・長野県・愛知県・山梨県・静岡県・神奈川県・東京都・埼玉県・千葉県・秋田県からも来ていただきました。全国各地から足を運んでくださったボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

 

 サポートステーションは、ボランティア様の温かいお気持ちと陸前高田市民のニーズとを繋ぎ、市民をサポートする役割を果たしてまいりたいと思います。引き続きご協力頂ければ幸いです。

 

 これから各地で梅雨の季節となりますが、皆様お元気でお過ごしください。またお会いできますことを、スタッフ一同楽しみにしております。


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