お知らせ
  • 【子ども支援新事業開始のお知らせ】
2月18日、19日 広田町&矢作町みちくさルーム

こんにちは、パクト子ども支援担当のすぎせんです。

今回は2月18日(土)と19日(日)に上智大学SVNのみなさんと行った、広田町・矢作町のみちくさルームの活動報告をいたします。

 

今回のみちくさルームは「ネコとネズミ」や「タグラグビー」など体を動かす遊び盛りだくさんで子どもたちと楽しみました。

1日目は広田町のみちくさルーム。この日は5名の子どもが遊びに来てくれました。

まずははじめの会で、お兄さんお姉さんの自己紹介と今日の遊びの紹介です。

久しぶりに会うお兄さんお姉さんとの再会に子どもたちは嬉しそうな様子。

 

 

前半は外遊び。みんなで中庭に出発です!

この日も浜風が強くて寒い日でしたが、まずは準備運動で体をほぐして元気に遊ぶ準備。

 

 

そして、早速最初の遊びです。まずは「ネコとネズミ」という遊びをしました。

これは審判の掛け声でオニが変わるオニごっこ。「ネコ」と「ネズミ」の2チームに分かれて、審判が「ネコ!」と声をかけるとネコがオニとなり、ネズミチームを追いかけます。「ネズミ!」と声をかければネズミチームがネコを追いかけます。

 

真ん中の線にネコチームとネズミチームが向かい合って、審判の声かけを待ちます。

 

審判の声かけをよく聞いていないと、すぐに捕まってしまうのでドキドキの緊張の時間です。

審判は手前の男の子。さあ、掛け声はどちらかな?

 

審判の男の子は「ネコ!」と叫ぶと、一斉にネズミチームが逃げます!

端のラインまで逃げ切ればセーフなのでみんな全力で走ります!

 

たまに審判の掛け声を聞き間違えて、反対方向に走り出してしまうこともあり、それがまたこの遊びのおもしろい所。たくさん走ってとても楽しめました。

 

体が温まったところで次の遊び。

「次はなにしてあそびたいかなー?」と子どもに問いかけると、みんなからは「サッカー!」といつものお決まりの答えが返ってきました。

本当に広田の子はサッカーが大好きです。今回も子どもの要望に応えて、残りの外遊びの時間はサッカーで楽しみました。

 

 

後半の1時間は室内での遊び。

まずは「リーダー探し」という遊びをしました。これはみんなで円になり、リーダーの動きをまねします。リーダーを知らないオニは円の真ん中でみんなの動きを見ながらリーダーを当てるという遊び。

オニはみんなの動きを見て、みんなが誰の動きをまねしているかを探ります。

 

オニの男の子は探偵さながら、みんなをジロジロと観察してリーダーを探っていますね。

写真では左に写るお姉さんが疑われています。なんだかジロジロとオニに見られると笑ってしまいますよね。

 

そのあとは、自由に遊ぶ時間にしました。

他にも学生の皆さんがいくつが遊びを考えてくれていたのですが、子どもたちから「自由に遊びたい!」との声が聞かれたのでみんなで好きな遊びで楽しむことにしました。

子どものやりたい遊びで楽しんでもらうのもみちくさルームのいいところ。毎回、子ども主体の活動を心がけています。

 

こちらの男の子は、お兄さんと将棋で遊んでいます。

 

 

別の子はジェンガを使ってドミノだおしで楽しんでいます。

ハートの形にドミノを並べたり、ながーい道を作ったり。

 

 

最後は水道管に当てて「チン!」と音を鳴らせたらゴール。

これは男の子のアイデアです。面白い発想ですね!

  

 

今回の広田町のみちくさルームも楽しい遊びが盛りだくさんで、あっという間の2時間でした。

 

2日目は矢作町のみちくさルーム。この日は11名の子どもが遊びに来てくれました。

 

矢作町ではいつも多くの子どもが遊びに来てくれます。少子化で矢作地区の小学校は全校生徒が50名ほどなので、それを考えると地域の多くの子どもが遊びに来てくれていることになります。

それだけみちくさルームを楽しみにしてくれているのでしょう。本当にうれしい限りです。

 

まずははじめの会をして、準備運動から。

  

 

しっかりと準備運動をしてくれています。「これから思いっきり遊ぶぞー!」という子どもの意気込みにも感じられます。子どもは遊ぶのも仕事の内ですからね。

 

前半の外遊びの時間では「タグラグビー」をしました。

タグラグビーでは普通のラグビーのタックルの代わりに、腰につけたしっぽを取ります。ボールを持つ人は、守りの人にしっぽを取られたらスタートからやり直しというルール。これで安全に楽しむことができます。

 

チーム分けをして、早速試合開始!

  

 

試合では、スポーツを習っている高学年の子が大活躍しました。

 

女の子がボールを持って果敢にゴールを目指します。そしてお姉さんにしっぽを取られそうになると、すかさず仲間にパスをしています。

  

 

チームプレイを発揮して、高学年の子も低学年の子も全員でめいいっぱい楽しみました。

 

一方、室内では年上の男の子が裁縫用の糸を持ってきて、年下の子にミサンガ作りを教えて楽しんでいました。

私も男の子につくり方を教わって、カラフルなミサンガを作りました。

 

最後は室内で「風船バレー」をして遊びました。

  

 

ここでも高学年の女の子が大活躍!大人顔負けのブロックを何回も決めて、とってもかっこよかったです。

 

自分だけで楽しむのではなく、みんなで楽しむことができるのが矢作の子どものいいところ。大人たちは、子どもの他の子を思いやる温かい心に感激でした。

 

2日目もあっという間の2時間が過ぎ、終わりの会の時間です。

今回も学生の皆さんの考えてくれた盛りだくさん遊びで、子どもたちにはたくさんに楽しんでくれました。

 

帰り際には、6年生の子が「もう少しで卒業式なんだ!」と嬉しそうに話してくれました。

間もなく迎える春は卒業の季節。それは学生の皆さんにとっても同じで、今回活動に参加してくれた大学4年生のお姉さんは、卒業のためこれが最後のみちくさルームでした。

彼女は2013年の1年生の時からこれまで何度もみちくさルームの活動に参加してくれました。多くの子どもたちにも慕われていて、みちくさルームの中ではとても大きな存在でした。

今回の活動では学生さんの卒業をみて、みちくさルームは学生の皆さんの協力があっての活動であると思い、改めて感謝の気持ちを覚えました。

また、4年という時間の流れを感じ、その中で成長する子どもたち、学生の皆さんの姿に感慨を覚えました。

これからも、みちくさルームが少しでも、子ども、学生の皆さんの成長にいい関わりを与えられるような場所であり続けたいと思います。


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