お知らせ
  • 【パクトお盆休みのお知らせ】8/13(月)〜8/17(金)
6月のみちくさハウス☆自由の国、ケートピア

みなさんこんにちは、子ども支援担当の ひーたん です。

梅雨入りもして雨空の寒い日が続いていましたが、

雨の日が続くとたまに顔を見せてくれるお日様の存在が

特別ありがたく、嬉しく感じたりします。

あたりまえのことをあたりまえと思わずに過ごしたいと改めて思わされているこの頃です。

 

みなさんは、いかがお過ごしですか?

 

さて、みちくさハウスは雨の日も晴れの日も、みんなで元気に過ごしています。

雨の降る日、大人としては

「雨だと外で遊べないし、今日は何しよう…」

と、子どもたちの活動について悩んでしまいますが、

当の本人たちは雨だろうがなんだろうがお構いなしっ!

むしろ、子どもたちのクリエイティブさが光るのが雨の日です。

 

先日、ある男の子が画用紙いっぱいに青のクレヨンを塗って

「今からさかなつりするの。これは海。」

と、魚の形をしたクッションの口元に毛糸を貼り付け、

 

先ほど出来上がった海の上に魚クッションを置いて

ひとり”屋内釣り”を始めました。

 

 

↑これは別の日の別の子ですが、イメージとしてはこんな感じです。

 

みんなお魚釣りが好きなんですね。

楽しそうに遊ぶ姿を見てもう1人の男の子も遊びにはまって、

 

一緒に魚釣りを楽しむのかと思いきや、2人は毛糸のおもしろさに目をつけた様子。

 

さらに2人の男の子もはまって、まだ毛糸のケースの中に残っていた

10色以上の毛糸玉を手に取り、天井に向かって投げ始めました。

 

絡まり合う毛糸たち。最高の笑顔を見せる4人の男の子。一瞬で出番の終わった魚。

 

その時の様子がこちら。

    

 

    

 

 

な、なんていい笑顔なんだ…。

ちなみに奥で横たわっているのは出番の終わった魚のクッション。哀愁がすごい…。

 

段々とボルテージの上がってきた彼らは、声を揃えて

「けいとべや!けいとべや!」(おそらく毛糸部屋、の意味)

と満面の笑みで叫び始めました。

 

しかもいつの間にか”けいとべや”から

「ケートピア!ケートピア!」

に変わってる。

 

しかも時々、

「ケートピアは、自由の国!!」

とか叫んでる。

 

あまりにも楽しそうなので、”片付けは自分たちでやる”という約束を確認して

見守ることにしました。

 

結局その日は1日 ”自由の国 ケートピア”  での遊びを

満喫した子どもたち。

 

あとから子どもたちに

「ケートピアって、なんだったの?」

と聞いてみると、

「ケートピアは、毛糸がたくさんになってるところが電源なの。

それで、毛糸の電源ができてくると、みんなは ”ケートピア” って

叫んじゃうの。そういうやつ。」

 

多分、ここが電源。

あまりのクリエイティブさに感心、感嘆…

十分 ”自由の国” を堪能した男子たちはその後何日もかけて

約束通りお片づけをがんばっています。

 

(思いの外絡まりがすごすぎて、お片づけはまだ続いています)

 

意外と大人の方がはまってしまう、毛糸ほどき、いや、ケートピア解体。

 

子どもたちは

「かたづけって疲れる…。」

とぼやきながらも

諦めずに頑張ってケートピアをほどいています。

(少しずつ片付いてきました)

 

毛糸がほどけたときの、子どもたちの達成感に溢れた笑顔は

なんとも言えない輝きです。可愛すぎます。

 

 

高学年のお兄さんお姉さんや、ボランティアで来てくれていた

大学生たちも手伝ってくれました。優しいみちくさハウス。

 

もちろんケートピアだけでなく、色々な遊びを楽しんでいますよ。

 

大学生のボランティアさんと遊んだり、

 

地元のおかあさんたちと ”かまもち”を作って食べたり、

 

(Facebookの記事もぜひご覧ください)

 

“ピタゴラスイッチ”を作ったり、

 

子どもが大人に紙芝居を読んでくれたり、

 

室内でできるドッヂボール?を考えてやってみたり、

 

宝探しをしたり、

(紙には「あんごうをいいながらならせ。

そうしないとはいれぬ。」と書いてあります。クリエイティブ。)

 

大人としては子どもたちの安全面や片付けのことを考えると、

ついつい色々なことを制限したくなってしまいます。

 

でも、わかりやすく、基本的で大切な約束をみんなで守りながら、

子どもたち自身が

“自分たちで考えながら遊ぶ”

という力を身につけて、楽しくのびのび遊んでいけたらいいな、と

パクト子ども支援チームでは考えています。

 

そして、子どもたちが自分の意見や友だちの意見、

お互いの存在を認めて大切にしていけたらいいな、と

願っています。

 

いつもご協力・ご支援くださっている皆様に心から感謝申し上げます。

 

ぜひ地域の皆さまも、遊びにいらしてくださいね!

お茶っこのみも、お待ちしています。

 

 


ページトップ