お知らせ
元気いっぱい!11月18日、19日気仙町みちくさルーム

こんにちは!パクト子ども支援担当のふるやんです。

寒さが身にしみる季節になりましたが、

皆様風邪などひいていないでしょうか。

 

さて、11月18日、19日は、東京から聖心女子大学の皆さんがお越しになり、

気仙町でみちくさルームを行いました。

 

1日目は元気いっぱいの低学年の男の子がたくさんきてくれました。

じゃれあったり、走り回ったりと、みんなエネルギーが有り余っている様子。

 

前半は、賑やかな雰囲気の中、室内で「なんでもバスケット」や

「転がしドッジボール」などの遊びをして体をほぐしました。

 

 

後半は、外遊び。

今回は、気仙町でのみちくさルーム開始以来、初めて小学校の校庭全体を

使って遊ぶことができ、記念すべき回となりました。

これまでは、校庭に仮設住宅があり、残された校庭の一角をお借りする形だったため、

なかなか思うように走り回れず子どもたちに窮屈な思いをさせたことも

少なからずあったのではないかと思います。

 

震災後、6年以上が経過し、今年の11月から、

再び校庭が使えることになり、今回のみちくさルームでも

初めて校庭を全面使って鬼ごっこをしました。

 

 

震災後に生まれた子たちにとっては、生まれて初めて体験する「校庭」。

子どもたちが校庭で無邪気に遊ぶ「当たり前の日常」の光景が、これほど大人の胸に迫ってくるのは、

東北に暮らす子どもたちが貴重な成長期を過ごしてきた、

震災から6年半という長い時間の経過のせいなのかもしれません。

 

スタッフが感慨に浸っているのをよそに、

子どもたちはそうすることが「当たり前」というかのように、

飽きることなく走りまわっていました。

 

2日目は、残念ながら天候が悪く、1日目のように外で遊ぶことはできませんでしたが、

室内で、大学生の皆さんが考えてきた工作遊びをしました。

 

この日の工作は、ブラシと金網を使って絵の具を紙に吹き付ける、

「スパッタリング」という技法を取り入れたお絵描き。

秋らしく、落ち葉や木の実を使って作品を仕上げます。

 

事前の準備では、小さい子どもでも楽しめるか、少し心配な部分もありましたが、

当日は、みんな生き生きした表情で工作に取り組んでいました。

 

どうでしょう、この作品。

スタッフのふるやんは、この絵を目にした時、

壮大な宇宙のイメージが脳裏に浮かびました。

子どもたちは、様々な色を紙に吹き付ける工程を楽しみながら

それぞれ思い思いに作品を完成させていました。

 

今回、工作に初めてチャレンジした未就学の男の子も、

「工作楽しい!」と、とっても喜んでくれました。

 

工作の後は、室内でドッジボールやしっぽ取りゲーム。

子どもたちはやっぱり体を動かすことが大好きなんですね。

 

 

今回も、2日間を通じ、大学生の皆さんが子どもたちと一緒に走ったり、

工作をしながらおしゃべりしたりと、交流を深め、

たくさんの思い出を作ることができたのではないかと思います。

 

気仙町のみちくさルームに参加してくださった

聖心女子大学の皆様、どうもありがとうございました!


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