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  • 【パクトお盆休みのお知らせ】8/13(月)〜8/17(金)
11月のサポートステーション活動報告

~こんにちは サポートステーションです~

 

 11月19日(日)には「復活の道しるべ 陸前高田復興応援マラソン2017」が行われ、市内外から1000名を超えるランナーが、小雪が混じったり、晴れたりとめまぐるしく変わる天気にも負けずに市内米崎町を走り抜けました。サポステ前の道路には給水所も設けられ、サポステで活動していたボランティアさんも、ランナーに応援の声をかけていました。自前の法螺を吹いてランナーを鼓舞するボランティアさんもいて、ランナーたちを盛り上げてくれました。

 

 

《 11月のサポートステーションのおもな活動をご報告します  》

 

【11月も岩手県内をはじめ、福井県・石川県・富山県・大阪府・愛知県・静岡県・山梨県・神奈川県・東京都・埼玉県・栃木県等、全国各地から210名のボランティアの皆様が、陸前高田市のために活動してくださいました。】

 

 仮設住宅の除草(2ヶ所)の草刈りなど、場所によって刈払機を使ったり、細かな所は丁寧に鎌を使ったり、手で抜いていただきました。春から秋まで依頼が続いた草刈りでしたが、ボランティアの皆様のおかげで、今年も一段落つくことができました。活動していただいた皆様、ありがとうございました。

 また、依頼者さん宅周辺にある竹やぶの整備や、サポステに運ばれた台風によって倒れた木材を薪にするための処理などでもお世話になりました。

      

 

 

撤収が決まった仮設住宅内でごみの集積場として使用していた倉庫の解体や、その集会場入り口にあった枯れた栗木の伐採を行いました。木は小学校の通学路にあり、安全面でも心配されていたそうなので、依頼者の自治会長さんもひと安心していました。

 災害公営住宅集会場前に設置する、大きなクリスマスツリーの設置手伝いをしました。その公営住宅は、県内でも有数の大規模住宅であり、ツリーのイルミネーションを通じて住民同士の交流が深まればと思います。

 また、「思い出の品」(震災遺留物返還事業)さんの事務所の引越しのお手伝いをしました。10月の返却会では何点か持ち主に思い出の品が返されたそうですが、まだまだ多くの思い出の品が、持ち主や家族に戻らないまま保管されています。1日でも早く戻るようにとの思いで、ボランティアさんも活動してくださいました。

   

 

 

地元の「高田松原を守る会」さんの活動のサポートも行いました。

 来年・再来年と行われる、防潮堤への松苗の植栽に向けて、苗木を守るための防風竹柵を作る活動を中心にお手伝いをしました。

【  竹林を整備して、竹を運ぶ →  竹を適正サイズに竹を切る・割る →  四角を滑らかに削る →  竹柵を編みこむ  】

という一連の工程を状況に応じて行いました。

 今月も県内外から駆けつけたボランティアの皆さんそれぞれが、高田松原の再生に強い想いをもって、地元の方々と一緒に活動して下さいました。海岸線に並び立つ松原の再生は、多くの地元住民の希望の光でもあります。数十年もの先を見据えた活動に、全国各地から温かい応援を頂き、有難うございます。

   

 

 

農業や漁業も、できる範囲でのお手伝いをしています。11月は、りんご農家さんでの葉摘みや収穫の手伝い、ホタテ養殖漁師さんでのホタテ掃除等の手伝いをしました。例年より早い冷え込みが収穫時期に重なり、りんごが一部凍るような朝晩の寒さに、りんご農家さんも慌てて収穫をしていました。陸前高田市の基幹産業でもある一次産業が復興し、再び軌道に乗ることで、今後も受け継がれていけるよう、ボランティアの皆様のご理解を頂きながら活動していただいています。

    

 

 

 

大地震・台風・豪雨による被害で避難生活を余儀なくされている皆様、多くの方々が、一日も早く平穏な日常を取り戻しますことをお祈り申し上げます。全国各地で復旧・復興のため、日々活動を続けて下さる多くのボランティアさんも、どうかご安全に活動をお願い致します。

12月のサポートステーションの活動は24日(日)まで、年明けの活動は1月6日(土)からとなります。宜しくお願い致します。師走を迎え、雪が降り、寒さも本格的になってまいりました。皆様、体調管理には十分お気をつけください。12月も、皆様にお会いできますことを、スタッフ一同楽しみにしております。


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