1月のサポートステーション活動報告

◎こんにちは。サポートステーションです。

 

 2016年がスタートして、はや1ヶ月が経ちました。
 年末から暖冬傾向だった陸前高田も、さすがに今月は何度か降雪がありました。県内陸部では本格的な雪のシーズンとなりました。

 

 さて、今月も多くのボランティアさんが陸前高田市で活動してくださいました。

 

・・・「気持ちはあっても仕事の都合で行動に至らず、定年を迎えて初めてボランティア活動に来ることができた」・・・

 

とおっしゃる方も来訪して下さいました。また、当地の復興のためにと、何度も来てくださる方々も少なくありません。まもなく震災から5年が経とうという現在でも、県内はもとより全国から、当地に想いを寄せてくださり、本当にありがとうございます。

 

 

 

◎1月のサポートステーションのおもな活動をご報告します。

 

 

〇継続してお手伝いをしている地元の「高田松原を守る会」さんとの活動は、現在、防潮堤に松の苗木を植える際の防風柵(竹柵)作りをしています。竹の切り出しから編みこみまでを地道にお手伝いしています。(現在はまだ1割弱の完成数です)
 防潮堤工事が順調に進めば、来年の春には苗木の移植が始まる予定です。今後もお手伝いを継続していければと思います。

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〇古川沼の遺留品さがしも継続して行っています。1月は土曜日に2度活動することができました。手がかりとなるものはなかなか見つからないのですが、ボランティアの皆さんは、少しでも行方不明者の方々の手掛かりとなるものが見つかるよう、寒い中でも一生懸命活動してくださいました。

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〇見つかった写真等の思い出の品を管理・返却している社会福祉協議会の受託団体「思い出の品返却会場」で、アルバム写真の整理など、細かい手作業のお手伝いをしていただきました。大切な思い出の品を、ボランティアの皆さんは想いをこめて丁寧に活動しています。また、今月は、市内の漁港付近で2006年の写真を1枚見つけてくれたボランティアさんがいらっしゃり、早速、この「思い出の品返却会場」に届けさせていただきました。

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〇『道路脇の草木が成長し、利用する方が通行しにくいので整備して欲しい』と地主さんから依頼があり、草刈り等の整備をお願いしました。ボランティアさんたちは、周辺に生えている「たらの木(春になると、たらの芽が美味しいのです)」を切らないように配慮して活動してくださいました。道路にはみ出していた草木もすっかり整い、依頼者さんにも、通行する住民の方々にも喜んでいただけました。

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〇農業支援や漁業支援も継続的に行っています。今月は、おもにホタテ養殖漁師さんのお手伝いを行いました。地元の漁港は、1月中旬の暴風雪による高潮で養殖場の被害もありましたが、何とか立て直すために、漁師の皆さんは、がんばっています。

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◎陸前高田への想いを持ち続け、全国から足を運んでくださるボランティアの皆様、本当にありがとうございます(今月は岩手県内各地、愛知県・石川県・福井県・新潟県・山梨県・神奈川県・東京都・埼玉県から来ていただきました)。皆様の姿が、住民の方々の支えとなっています。これからもご支援よろしくお願いします。
 これからますます冬の寒さが厳しい季節です。皆様お元気でお過ごしください。今後もお会いできますことをスタッフ一同楽しみにしております。


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