お知らせ
1月のサポートステーション活動報告

~明けましておめでとうございます サポートステーションです~

 

 2017年が始まり1か月経ちました。皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか?

 昨年は多くの皆様に大変お世話になりました。ボランティア活動を通して、今もなお、つながりを持っていただけることを本当に有難く思います。サポートステーションは、本年も市民とボランティアの皆様との繋がりを大切に活動をしてまいります。皆さまのお力添えをよろしく願い致します。

 
 
 

《  1月のサポートステーションのおもな活動をご報告します  》

 

【今月も岩手県内をはじめ、福井県・兵庫県・埼玉県・宮城県等、全国各地から約100名のボランティアの皆さんが、陸前高田市のために活動してくださいました。】

 

比較的積雪の少ない陸前高田でも雪が積もりました。以前、自宅周辺の草刈りをお手伝いした目の不自由なご夫婦が気になり連絡したところ、「雪がどれほど降っているのかも分からなかった」と仰り、とても喜んでくださいました。雪かきをお手伝いし、お元気な姿も見ることができ、私たちもホッとしました。まだまだ雪は降りますので、今後もサポートしていきたいと思います。

 仮設住宅から災害公営住宅に引っ越した一人暮らしのおじいさんからの依頼で、お部屋にカーペットを敷くお手伝いをしました。頼る人がいなくて困っていたおじいさんは、ボランティアさんにとても感謝していました。今後も、仮設住宅から新生活に移行する中での市民の困りごとに、少しでも力になれればと思います。

  

 
 

地元の「高田松原を守る会」さんの活動も継続してサポートしています。

 来春、防潮堤に松の苗木を移植する際に使用する防風柵作りでは、

竹林から竹を切り出す→ 適正サイズに竹を切る・割る → 四角を滑らかに削る → 竹柵を編みこむ

という一連の工程を状況に応じて行いました。また、竹の切り出しを兼ねて、竹林整備も行っているので、地権者さんも喜んでいます。ボランティアの皆さんそれぞれが高田松原の再生に想いを馳せ、活動して下さいました。数十年後を見据えた活動に全国各地から御理解・御協力を頂き、ありがたく思います。

 

 
 

古川沼での遺留品さがしも継続して行っています。

 1月は7日(土)と21日(土)に活動しました。今月の活動では、骨のようなもの1柱を見つけ、高田幹部交番に届けました。雪がちらつき、とても寒い中での活動でしたが、ボランティアの皆さんは、少しでも行方不明者の方々の手掛かりとなるものが見つかるようにとの強い思いで、一生懸命活動して下さいました。最近は地元の方も参加してくださっています。今後一人でも多くの方に大切なものがお返しできるよう、今も家族の帰りを待つ方々にとっての心の拠り所となれるよう、できる限り活動を継続していきたいと思います。

 2月は第一・第三土曜日に予定しています。引き続き、皆様のお力をお貸し頂ければと思います。

  

 
 

漁業や農業もできるお手伝いをしています。今月は、ホタテ養殖漁師さんの手伝い等をしました。

 市の基幹産業でもある一次産業が復興し、今後も受け継がれていけるよう、ご理解を頂きながら活動していただいています。

 また、残念なことですが、あるりんご農家さんが農園の規模を縮小するということで、伐採したりんごの木を薪として利用して欲しいと譲り受けました。サポートステーションの薪ストーブで使用したり、ボランティアさんを通して県北の台風の被災者の方に届けさせて頂きます。

    

 

 

 

岩手県北部や北海道が台風による甚大な被害を受けてから5ヶ月。県内被災地域で外部のボランティア受け入れを行わなくなってもなお、復旧・復興のため活動を続けるボランティアさんがいらっしゃいます。まだまだ厳しい冬本番、降雪や路面凍結も特にきびしい地域です。どうか無理のない範囲で、ご安全に活動をお願い致します。

 九州地方、鳥取県周辺の大地震で避難生活を余儀なくされている方々も、いまだ不安の中にいることと思いますが、一日も早く皆様が平穏な日常を取り戻しますことをお祈り申し上げます。

 

インフルエンザが全国的に流行しています。皆様も健康に留意され、お元気でお過ごしください。2月もまたお会いできますことを、スタッフ一同楽しみにしております。


ページトップ